文系リーマン日記

を読んでおります。

最近はずっと仕事が忙しく、なかなか読書や文系っぽいことができていなかったのですが、徐々に余裕が出てきました。

そこで、毎日の通勤に文庫本を持っていくのは辛いということ、また部屋に本がたまってきた、忙しい時でもコミック、小説などには触れていたという思いからKindleを購入しました。

wifi+3gモデルです。手にれて思いましたが、前まで電子書籍というだけで毛嫌いしていましたが、全くデメリットはなく、かなり快適に過ごせています。

ちょっとした休憩中に読書、気になったものがあれば購入と、Kindle一台でかなり本に触れる機会が増えてきました。

最近知り合いのFacebookを読んでいたら掲題の小説についてコメントをしており、少し気になったので、Kindleにて即購入してました。

舞台自体が私が学生時代に親しんだドイツ、ウィーン、チェコなので、雰囲気はかなりお気に入りです。ただ、登場人物が私に不勉強もあり、ごっちゃごっちゃになっておりますが、なんとか追いつきつつ読み進めております。

現状は74%まで読んでいるので、そろそろクライマックスですかね。。。

小説なんだれども、作者自身も話の中に登場してきて、一緒に悩んだり、文句を言ったり、こう記した言い訳を語ってくれるので、ローラン・ビネさんと一緒に読んでいるようで、なかなか面白いですよ。

小説、映画、ゲーム、音楽等の記憶保存。コメント、フレンド待ってます。